11. 浣腸器具を使ってどのように摂るのですか? |
浣腸器具を使う目的は、大きな分子を吸収することができる腸からサメ軟骨を摂ることです。 経口摂取がむりなときば、食事前に無理に飲む必要はありません。 それより腸からサメ軟骨を摂る前に排便を済ませておくとよいでしょう。 口から摂るときよりも少な目の水で服用量1回分のサメ軟骨と混ぜ合わせます。 サメ軟骨6gに対し水はおおよそ1オンス(28.3g)です。 (売られているボトル入りの水か蒸留水ならベストですが。) 浣腸器具に水で溶いたサメ軟骨を入れ、できるだけ肛門に深くしぼり入れましょう。 そして30分間横たわるかうつぶせになっていましょう。サメ軟骨は漏れないでしょうし、 次の排便まで外に出ることもなく気持ちよくいられるはずです。 (もし夜遅くサメ軟骨を浣腸器具でとった場合は一晩中) (『サメはまだ癌にかからない』の第9章を参照。) |